模様替えをしたい野望について語る(日記)
部 屋 が 寒 す ぎ る !!!!!!!! (魂の叫び) 模様替えがしたい。模様替えがしたい気持ちを抱えている。 自分語りをします。(最初から最後まで自分語りの日記記事です) 私の住んでいるマンションの自室は、クソ間取りと言っても許されそうな、微妙な間取りをしている。 正方形に近い、特に広いわけではない部屋の、二辺に移動不可能な障害物(柱など)があり、一辺にはあまりにも広々とした窓がある。窓はベランダに通じており、塞ぎきることはできない。 家具の配置の自由度があまりにも低い。低すぎる。 広々とした窓の高さは明らかに「この手前にベッドを置いて欲しい」と言いたげな、ベッドと同じ部分まで壁のある肘掛窓。 障害物やキッチンの都合上、どうやってもその通りにしかベッドを置くことができないため、私はそこに昔から使っているベッドを置いていた。 そのため、ベランダの点検に管理会社の人がやってくる時は、ベッドの上をまたいでベランダに行ってもらうことになってしまっていた。 一人暮らしの部屋に管理会社のおじさんが入ってくる時点で 「ウーン…」 なのだが(注:うちに点検に来てくれるおじさんは良い人です)、それが仕事とはいえベッドの上を歩いて行ってもらうのは心理的にちょっと気まずい。多分おじさんも気まずい。お互いに。 私は冷静に考えてみて気付いた。 この部屋ベッド要らなくない!?!?!? 私は思いついてから行動に移すのが非常に遅く、もう何年この悩みを抱え続けたか分からないが、周りからの後押しや手助けなどがありやっと踏ん切りがつき、去年の10月にベッドを解体して捨てることができた。 ベッドとともに、痛んだマットレスや壊れた家具も捨てたのだが、それでも市町村の粗大ごみ回収に出したところ5000円かからなかった。安すぎ。(民間の粗大ごみ回収であれば1万5000円~2万程度が相場であるようだった) ニトリで新しい寝具も一式揃え、今度は折りたためるマットレスの上で寝るようになった。厚みがありふかふかで底冷え感もなく、とても快適である。 これで次のベランダの点検の時はマットレスを畳んだ状態で管理会社の人を待つことができる…。 部屋の模様替えを一度成功させたことに味を占めた私は、次の模様替えの案について考え始めた。 私の部屋は使いづらい所ばかりであり、改善の余地がいくらでもあるのだ。 現在、私は部屋の中